鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
5点目、地域内フィーダー系統のデマンド交通(予約バス)、粟野地域の年間利用者数、年間運賃収入、地域公共交通確保維持改善補助金、一般財源の投入等について伺います。 6点目、距離に応じた予約バスの基本運賃、現行100円から400円を改定後の倍額の200円から800円にした場合の年間運賃の増額について伺います。
5点目、地域内フィーダー系統のデマンド交通(予約バス)、粟野地域の年間利用者数、年間運賃収入、地域公共交通確保維持改善補助金、一般財源の投入等について伺います。 6点目、距離に応じた予約バスの基本運賃、現行100円から400円を改定後の倍額の200円から800円にした場合の年間運賃の増額について伺います。
○福田浩士 市民部長 鹿沼市地域公共交通についての質問のうち、リーバス・予約バスにおける運賃形態見直し案についてお答えをいたします。
鹿沼市の公共交通は、鉄道(JRと東武)、路線バス、リーバス、予約バス、タクシーなどがあります。 利用を促進していくためには、移動の乗り継ぎがスムーズで快適(シームレス)に行えることが必要です。 キャッシュレスでシームレスな乗り継ぎを実現するためには、鹿沼市の全ての公共交通で「交通系ICカード(totra、Suica、PASMO)」が利用できることが必須となります。
そうした上で、予約バス、または民間タクシーを活用したデマンド交通の仕組みを市内東側地域を初め、公共交通空白地帯への整備を進めるべきではないかと思っています。 考えを伺います。 新しくできた地域公共交通計画、議員の皆さんにも配付されました。 それで、この表紙を見ると、鹿沼の街並みの中をリーバスと予約バス、電車、タクシーが走っていて、それで、鹿沼秋まつりの屋台もあるのですね。
次に、今後のコロナ対策としてのハード整備でありますけれども、今議会に提出している補正予算において、消防施設へのオゾンガス発生装置の増設や、予約バス車両の更新による空調機能の改善、斎場ホールの空調設備の設置などを予定をいたしております。 そのほかの施設では、ドアレバー等の抗菌材塗布や便座用の消毒液の設置を進めてまいります。
リーバス・予約バスについて。 中心市街地でのJR鹿沼駅と東武新鹿沼駅を結ぶルートにおいて、関東バスの路線とリーバスの複数の路線が重複しています。 運行ルートの整理や変更が必要だと思いますが、考え方を伺います。 2番目、東部台地区では、商業施設や世帯数が多くありますが、リーバスの路線、本数が少ない地域でもあります。
移動手段のない高齢者に対応するための新たな公共交通サービスとしてのMaaSの取り組みについてですが、本市には、高齢者の生活に密着した公共交通として、リーバス、予約バスなどがあります。 特に予約バスは、利用者のほとんどが高齢者で、自宅から目的地まで、いわゆる「ドアtoドア」で運行しております。
のほうについてなのですが、その地域公共交通活性化協議会のほうに出席した際に、スクールバスに関する利用のことも、今後どんどん検討していかなければみたいな資料をいただいたのですが、まず、最初に、そのスクールバス、いっぱい台数があると思うのですが、順次更新するときに、その今あるスクールバスの大きさを今後も維持していくのか、学校の往復だけでなく、校外活動なんかでも利用されていると思うので、そのときに、あまり、みんな、その予約バス
また、南押原地区では、リーバスに加え、「予約バス」を運行しており、北押原・南押原・北犬飼地区内の移動に利用できるほか、地区外の指定の病院や商業施設等へも行くことができます。 予約バスは、各便の出発時刻30分前の予約で利用でき、便利ですので、ぜひこちらの利用をお願いしたいと考えております。 リーバス南押原線は、今のところ、延伸は難しいと考えております。 以上で答弁を終わります。
具体的には、「65歳以上の高齢者」及び「障がい者や生活保護受給者」を対象に、リーバス・予約バスの接種会場までの利用運賃を無料といたします。 さらに、自宅から接種会場までのタクシー往復利用について、利用者負担額を片道上限1,000円とし、1,000円を超える運賃を市が支援する考えであります。
交通対策では、引き続き、「リーバス・予約バス終身無料乗車券」の交付や、安全講習会など、高齢者の交通事故防止に取り組むとともに、リーバスや予約バスなどの公共交通のあり方について検討してまいります。
中項目2番目として、予約バスについて。 リーバス路線の最寄りのバス停まで、歩いていくことが困難な地域が多数あり、予約バスなど、デマンド型交通の整備が必要かと思いますが、考え方について伺います。 以上、よろしくお願いします。 ○増渕靖弘 議長 当局の答弁を求めます。 袖山稔久市民部長。 ○袖山稔久 市民部長 公共交通についての質問のうち、公共交通の活用と拡充についてお答えをいたします。
高齢者の生活の足の確保に取り組むことについてでありますが、本市では、平成29年8月から運転免許自主返納支援事業を実施し、運転免許証を自主返納した65歳以上の市民へリーバス・予約バス終身無料乗車券を交付しております。 さらに、昨年12月からは、運転免許証を持たない配偶者への交付も開始し、免許証返納のサポートや高齢者の地域公共交通の利用促進を図ってまいりました。
そして、コミュニティアンドネットワークに対応する交通機関の構築、リーバスや予約バス、移送サービス等のデマンド型交通の利便性の向上、相互連携が図れる市民にわかりやすい、お年寄りに優しい交通網を構築すべきだと考えております。 それには、まず第一に、新たな広い場所に市役所をつくり、行政拠点・防災拠点とすると同時に、ハブ化を図り、これは空港でよくいう「ハブ空港」の「ハブ」です。
次に、予約バスについてお答えします。 地域の拡大や延伸についてでありますが、予約バスの運行エリアは4つの地域が設定されており、おおむねリーバス路線地域とまちなか3地区以外をカバーしている状況です。
昨年度は、全国で多発する高齢者による交通事故の防止対策として、栃木県内では初めて、永年の利用が可能となる運転免許返納者に対するリーバス・予約バス無料パスの交付を開始し、各方面から評価をいただきました。 また、国民健康保険では、運営主体が県へ移管されるなど、制度発足以来最大とされた制度改革にも適切に対応し、国民健康保険税の引き上げも実現できました。
交通対策では、全国的な課題である高齢者による交通事故防止と地域交通の確保を図るため、運転免許を自主返納した高齢者とその配偶者への「リーバス・予約バス終身無料乗車券」の交付をはじめ、公共交通の利用促進活動を継続して実施してまいります。
南摩地区への予約バス(デマンドバス)導入について。 予約バス(デマンドバス)は、4地域を8台で運行していますが、南摩地区への導入について伺います。 ○谷中恵子 副議長 当局の答弁を求めます。 小太刀亨市民部長。 ○小太刀 亨 市民部長 地域公共交通システムの充実についての質問の南摩地区への予約バス(デマンドバス)導入についてお答えします。
平成30年4月1日現在の公用車への設置状況は、333台中49台、設置率14.7%、リーバス・予約バスなどのコミュニティバスは27台中26台、設置率96.2%となっております。 今年度も更新予定のリース車16台全てへ設置を予定しており、今後も計画的に設置率の向上を進めていきたいと考えております。
地域の交通対策では、利用しやすい公共交通を目指すとともに、運転免許を自主返納した高齢者への「リーバス・予約バス終身無料乗車券」交付や啓発活動により、全国的に課題となっている高齢者による交通事故の防止につなげてまいります。